2009年6月アーカイブ

6マン9を初体験

rockman01 rockman02

XBOX360でロックマンの最新作9が24日に配信された。

きょうびマン筋とケツの穴まで鮮明に3Dで表現できる時代だというのにロックマンの新作はご覧のようにファミコン画面そのまんまだ。というのも今作はファミコン直撃世代を意識した骨太な昔ながらのアクションゲームを再現するという企画意図のようである。そのためオープニングからエンディングまで一貫してファミコン風を再現している。BGMとサウンドももちろんあの8bitのファミコンサウンドで、SEでBGMのドラムトラック部分が打ち消されてしまう現象まで発生するこだわりようである。しかしもちろん中身は完全新作であり、正当な続編となっている。

そしてこれがまた異様に難しい。

過去のロックマンシリーズでは最終ステージに登場する超難しい「出たり消えたりする床」のギミックがいきなり出てくる。ボイーンボーインと人を小バカにしたようなサウンドで床が現れるわけだが、このサウンドは過去のものをそのまま使っているのでガキの頃のトラウマがそのまんま蘇る。ポンポンと小気味よく床をジャンプしていきようやく対岸の安全地帯にジャンプしようとしたらボイーンとフェイントで現れた床に突き落とされて死んだ。数回チャレンジしてようやくそこを突破したと思ったら着地地点にイヤらしく安全第一のヘルメットの形をした敵キャラが配置してあり、そいつのビームに当たってまた突き落とされた。思わずファミコン時代よろしく本体を蹴飛ばしそうになったが、ぐっとこらえなければならない。自分で3万円出して買ったゲーム機を蹴飛ばすのは勇気がいる。

ファミコン世代は残念ながら大人になってしまったのである。

この他にもかなりブチ切れ確実なギミックがてんこ盛りである。歩いていたらUFOキャッチャーよろしくプレイヤーを掴んできて何をするのかと思えばもの凄いスピードで針山に放り投げるタケコプターみたいな敵や、1UPアイテムかと思って近づいたらさっきの安全第一ヘルメットが偽装していてダメージを食らうなど年収300万円のサビ残80時間/月の薄給サラリーマンなら必ず馬鹿にされたとファビョること間違いなしである。

結局2時間やってボスを一体も倒せなかった。

穴 Be Startin' Somethin'

(c)古谷実

矢先に今度はMJが死んだ。

今日は朝から晩までひたすらスリラーのPVが流れていて異様だった。報道ステーションに至ってはオープニングの新聞紙で作ったビルの模型のムービーが矢野沙織じゃなくてスリラーだった。私はスリラーのPVに出てくるゾンビと狼男のMJがトラウマなので本日は非常に不快な一日だった。

ヤフオクではニート達が父ちゃんのレコ棚からスリラーのレコードやCDを勝手に漁り怒涛の勢いで出品し、タワレコでは店員がMJ追悼コーナーを開店30分後に完成させて自慢している。世界的なスーパースターの死を容赦なく突発ニーズのビジネスチャンスに変えてしまう日本人は本当に最悪の民族でありチンピラヤクザのチョン公と実は大して変わらない。

老若男女誰もが知る最後のスーパースターの死とは言っても、残念ながら全世代共通の印象は白くて顔が壊れた気持ち悪いイタズラムーンウォークパン茶宿直おじさんなのである。きょうびの高校生は白くて気持ち悪いマイケルとスリラーの映像に出てくる赤いジャケットを着た黒いマイケルしか知らないわけだが、あんなものを今日テレビで延々交互に見せられたのだからキツイだろう。

音楽と映像に革命をもたらしたといっても音楽的にはDangerous、映像では妹と共演したScream(監督マーク・ロマネックの功績のほうが強い)で終わっている。ともに15年以上前である。モータウン時代のジャクソン5からクインシージョーンズのOff the wall~Badまでの黄金期を知っているはずの団塊ジュニア世代でもやっぱり最近の不気味なマイケルの印象は拭えないのである。

どのチャンネルもこのニュースを伝えるときは「スーパースター」という言葉と「奇行」がセットになっている。コンサートを独占的に放送してきたNHKでさえ「マイケルジャクソンさんの奇行」という言葉が登場する。ジェームズブラウンの死は「ファンク」一言で括れてスパーンとキレイに収められたが、マイケルジャクソンの場合は死んだとしてもそうはいかないのが興味深い。7月のライブを成功してから死んだのなら「奇行」の印象はかなり拭えただろう。

人間の晩年の印象というのは結構大事なのである。

穴からひとつかみ

究極超人あ〜る

朝起きるとプロレスラーの三沢光晴が試合中の事故で死んだニュースで大騒ぎになっていた。プロレスのことを全く知らない人間でも三沢の名前と顔くらいはいくらなんでも知っているはずだ。しかし残念ながら私は全く知らない。

有名人が死んだとき一瞬巻き起こる世の中の流れというものはちょっと不気味である。「マジかよ…」「ウソだ、ウソだと言ってくれ」「俺は絶対信じない」といった今までの人生で四六時中そいつのことだけ考えて生きてきたような口ぶりの野郎が急激に増える。これは日本人の祭り好き根性に由来するもので、無関心より遥かに最低極まりないので死んで欲しい。

しかしこの不気味さの度合いは故人がどの分野でどんなジャンルで活躍していたかで変わってくるのである。

先月忌野清志郎が死んだときには前述の気持ち悪いことを言い出す奴はごまんといたが、忌野清志郎の音楽性がポジティブだったのでお祭りレベルまで話題が昇華してしまったためそこまで不気味に感じることは無かった。

一番不気味なのがフィッシュマンズのボーカル(佐藤伸治)が死んだときだ。ダブとレゲエを基調としてた音楽性のおかげで、ファンは佐藤の死をきっかけにどんどん宇宙に飛び立っていった。彼らの話すことは不気味極まりない。○○は好きだけど○○のファンは嫌いという言葉はフィッシュマンズに用意されたものである。貴方の知り合いにフィッシュマンズのファンがいたら絶対こちらから話題を振らないことだ。韓国人に竹島の話題を振るよりも収拾がつかなくなる。

では今回のプロレスラー三沢光晴の死はどうかというと、そんな不気味ではなかった。2ちゃんを覗くとプロレスの熱狂的な側面とシニカルでシュールな側面で意見がバッサリ割れている形である。もちろん熱狂的な信者の中には「天国でも試合をやってくれ」などという気持ち悪いことを言い出す奴もいたが、相手選手の斉藤の名前を挙げて「キラー斉藤として米国デビュー」とか「三沢殺すなんて強え」ということを書く奴もいてバランスが保たれている。

というわけでちょっとプロレスに興味がわいたのである。

ひかりTV ホームページキャプチャ 「ひかりTV 解約」の検索結果

ひかりTVの勧誘の仕方が悪徳過ぎる。ホームページではごらんのとおりヤマしさゼロの爽快なキャンペーンを展開しているが、そんなことはプレステージのパッケージ写真と同じくらい真っ赤な嘘でグーグルで「ひかりTV 解約」を検索すると他のキーワードで解約 違約金やら解約 OCNやら消費者生活センターへの通報体験談が山ほど出てくる。

私の携帯電話にかかって来たのは14時ごろである。いつものように仕事もせずBFBCで突砂していたら0120-978-359というフリーダイヤルから電話があり、携帯会社から機種変の電話かと思ったらNTTのひかりTVを名乗った。依然BFBCで突砂中であった私は適当にハイハイハイとあしらっていたら電話口の田中という女が妙なことを言ったのだ。

「それではチューナーを送らせていただきます。確認いたしますので少々お待ちください。ありがとうございました。」

それで電話は切れてなぜか保留状態になったので気味が悪くなって消したのである。

適当にあしらってハイハイハイと言っていたら知らぬ間にチューナーを送りつけられる羽目になったのである。ポルナレフ状態である。田中は最初に「いつもひかりケーブルをうんたらかんたらでお世話になっております」とか言ってたから我が家で契約しているBフレッツの名簿で勧誘していたのだろう。というわけでいらないチューナーが多分届くのである。

そんで月額3000円弱取られてすぐに解約はできないらしいということだ。しかしこんなものは案ずることも無い。チューナーが届いたら思う存分使って請求が来たら電話で怒鳴りちらしてクレーム処理していただければいいだけなのである。キチガイにはキチガイの対応が一番効くのだ。

この勧誘のコスイところは携帯にかかって来る可能性もあるということだ。日本人は家電での勧誘を断るのは慣れているが、携帯で勧誘を断ることは実は慣れていないのだ。ひかりTVの現状のラインナップは邦画と980円DVD作品しかやらない我が家のアナログWOWOWとそんなに違いないのでまあスルー推奨だろう。こんなものに毎月3000円払うくらいなら同じくらいの料金で朝日新聞を購読して田舎から送られてきた野菜の包み紙に使ったほうが長持ちするし便利なのである。

090613_01

テレビがつまらないつまらない、見てるのはジジイとババアだけと言われて結構経つが、実際にテレビを見ないM本君とは話が噛み合わない。彼は安達祐実の母ちゃん(安達有里)がAVになったことは知っているかも知れないが、安達祐実が結婚して離婚したことは知らないだろう。もちろん昨日鳩山のでっかい方が麻生首相に辞表を出して正義を貫いたなんてことは一切知らない。しかしよく考えてみるとそれを知ったところで何の意味も無い。

実際問題テレビはつまらない。

テレビがつまらなくなったのはネットのせいだとか日焼けもしない昨今のテレビマンがホザいてるらしいが、まず彼らに問いたいのは何故未だテレビにエド・はるみを出すのか、ということだ。
あれを面白いと思って出しているのならカタワもいいとこ、気が触れすぎなのは確かであるし、猛毒で有名なハトの糞をかき集めてホカホカのご飯の上にぶっかけて親子丼よろしくゾロゾロっと口にかきこんで3日後に死ぬべきである。

お茶の間の100%苦笑いをしなければいけない苦痛をディレクターは気づいているのか?エド・はるみみたいな誰がどう見てもつまらない人間を強制的に出演させないといけない環境が揃っているとしか思えないのである。もしそのようなものがあってテレビ側がそれに折れている状態なのであればテレビ側はつまらなくなったことを早く認めて廃業すべきなのである。

視聴者が見たくないものをテレビに出さないといけない環境がスポンサー収入の大幅な減少に繋がり、金のかかっていないもっとつまらない番組が出来る構図なんて小松原高校の生徒だって10人に1人は分かる。

この悪循環には名うての放送作家も太刀打ちできない。TBS系の『キミハ・ブレイク』なんて鈴木おさむとテリー伊藤が抱えてるにもかかわらずネットに落ちてる衝撃映像で何とか繋ぐしかない異常事態である。
TBSといえば僕が大好きな小林麻耶姉だが、セントフォースに行ってから急に老けだして夕方のニュースは髪型の不自然さも相まって正直見れたモンじゃないのである。

というわけで我が家はNHK4割ショップチャンネル4割民放2割である。

Web2.0とやらが生み出したものは知恵遅れの寒いガキとグリグリ動く快楽主義の象徴のようなキモチイイ広告が蔓延する悪夢のような世界だった。このおかげで日本人のジョークの許容沸点は異様に低下し、レイプ犯罪者を褒め称えただけで職を失う人間が出現するという異常事態を生み出した。

Web3.0が目指すものは何か。それは誰もが気軽に映像や文章をいつでもどこでも発信できる環境であってはならない。選ばれた才能のある者だけが情報を発信することで情報の絶対量を減少させ、さらに質の向上も望めるのである。

ここはそんなサイトである。

恥まり

お前が、どんだけ良い大学入って

どんだけ、良い会社に就職しても

お前が、一生かかって稼ぐ額は

矢沢の2秒

 

矢沢永吉

カテゴリ

ウェブページ